NGES職人プログラム:ドイツ 製パン (男)

『NGESの職人プログラムのおかげさま』であったことが多々ありました。 半年のドイツ語研修をはじめ、職場の面接にあたっての様々な下準備と当日の翻訳サポート。その他、必要な手続きのアシストをしていただいており、どんなに強がってみてもそれらのアシストがもしも無かったらどれほど心細かったのかと考えるほどに怖くなり、怖くなるほどに有難かったなと思わされます。

気付くとミュンヘンでの職業訓練生活も早いもので1年が経とうとしております。
ドイツで職業訓練をしながらもいまだに『ドイツで職業訓練をしている』ということを信じ切れておらず、記憶の整理もなんとかようやく2015年分を終えようかという調子です。

2015年になり、とあるパン屋さんとの対談がきっかけで『ドイツで修業をする』という選択が生まれ、インターネット上でNGESのプログラムを知りました。1月末に前職を辞めてからというもの、ことはトントン拍子に運ばれ、1か月後にはミュンヘンにいました。
『鉄は熱いうちに打て』という言葉があるように、ワクワクエネルギーが計り知れないほどに漲っていた当時の私にとって、「出発1ヶ月前にもかかわらず職人プログラムへの参加を受け入れてもらった事実」というのが、今思えばもっとも大きい出来事であったと思います。

海外経験など0であった私は当然エイゴもドイツゴもわからず、空港で恐る恐るお兄さんにチケットの買い方を尋ね1人でグループチケットを買ったのがなんともお粗末なミュンヘンデビューでした。

ドイツに渡ってから半年の語学学校生活は、素敵な仲間も多くとても充実していました。語学の勉強だけでなく、ドイツでの生活や文化、他の外国人との交流などすべてが新鮮な経験でありすべてがある種勉強でありました。その当時は気付けませんでしたが、このプログラムで設けられていた半年間の語学研修期間はとても貴重な時間になりました。

そして9月よりいよいよ職業訓練が始まりました。
日本でパンに携わっていなかった私は職場においても職業学校においてもドイツ語だけでなく、専門用語や仕事の仕方、道具の使い方やそもそもパンのなんたるか等々、皆目見当のつかないことに囲まれながら毎日が過ぎていきました。
それでも、やりたいことができているという実感が物凄く強くありました。
職人となるべく1から学んでいるという実感が物凄く強くありました。

外国人なので時に苦労もありますが、とても充実した日々を送ることが出来ている今、ふと記憶をたどってみると『NGESの職人プログラムのおかげさま』であったことが多々ありました。
半年のドイツ語研修をはじめ、職場の面接にあたっての様々な下準備と当日の翻訳サポート。その他、必要な手続きのアシストをしていただいており、どんなに強がってみてもそれらのアシストがもしも無かったらどれほど心細かったのかと考えるほどに怖くなり、怖くなるほどに有難かったなと思わされます。チケットだって間違えずに買えるようになりました。

これから職業訓練2年目を迎えます。
やりたいことが出来ている今、変わらぬ姿勢で邁進していこうと思います。が、今はUrlaub中ですのでひとまず十分にリフレッシュしようかと思います。

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